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岡山・倉敷の整理収納アドバイザー&インテリアコーディネーター堀井です。

 

整理収納サービスでも、よくこどもの服の収納方法を聞かれます。

 

1.適正量を決める

 

ついついふえてしまいがちな子供服ですが、必要な量を考えて、適正量を決めましょう。

 

たとえば、幼稚園に行っているなら、帰って着替える服が毎日必要ですが、洗濯で回すことを考えて、上下3、4セット。

旅行に行く時のために予備の2セットなどと決めます。

サイズアウトしたら、そのアイテムを買い換える様にします。

あらかじめ必要な量が分かっていれば、買いすぎを防げます。

 

 

2.子供が自分で用意出来る様に収納する

毎朝、ママが用意していませんか?

 

収納場所が分かれば、2歳くらいから自分で用意できます。

 

子供でも開け閉めしやすい引き出しに入れて、それぞれの引き出しに名前と用途のラベルを付けます。

 

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たとえば、うちでは『はやと・いえ』『はやと・保育園』『はやと・パジャマ』などとしています。

 

まだ字が読めませんが、雰囲気で覚えてます。

 

収納場所が分かれば自分たちで取り出せます。

 

3歳くらいからはオシャレに目覚めてくるので、その日に自分が着たい服を選びたい子もいます。

 

さらに、ラベルを付けてると、少し大きくなると、自分たちで洗濯物を片づけることも出来る様になります。

 

うちでは、小学生たちには、たたんだ服を片づけてもらっています。

 

正直、引出しの中はぐちゃぐちゃになっている時もありますが、そこは目をつぶってます。

 

 

なんでもママがやってしまわず、自分たちで選んだり手伝ってくれるとママの家事も楽に!!

 

 

3.サイズアウトを管理する

 

小さくなった服を次の兄弟や親せきに取って置くためには、分かりやすく収納することが大切です。

衣装ケースや箱に収納するなら、サイズをきちんと明記しておきます。

 

書いてないと、気づいた時にはサイズが合わなかったなどのミスが起こります。

 

その時に、いつ誰がサイズアウトをしたかも書いておくと、イメージしやすくなります。

 

時期が来たら差し上げる服などは最初から紙袋に収納しておくこともおすすめです。

 

 

 


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