ジブン手帳のカバー作りました

ブログへの訪問、いつもありがとうございます。

 
岡山・倉敷の整理収納アドバイザー&インテリアコーディネーター堀井です。

 

 

今年の手帳は、ジブン手帳miniでした。

 

来年もこの手帳を使う予定です。

 

ジブン手帳、バーチカルで使い勝手はいいのですが、専用のカバーがビニールのカバーで、ちょっとイマイチなんです。

 

 



 

 

ネットで探すと、オーダーできるところもありますが、気に入る色が無く。

そして、手帳よりもカバーの方が高い！っていうのも主婦には引っかかるところで。

 

 

今年は白い革を自分で縫って作ったのを愛用していましたが、一年経つと使用感が出てきてまして。

 

やっぱり新しい年は新しいのにしたい！です。

 

11月から使い始めようと思っているので、

手芸店で革を買ってきて、作りました。

 

 

革は3つ分ぐらい作れそうな大きさで1600円くらいでした。

（手芸店はドリームです。種類・カラーが豊富でした）

 

革はミシンで縫えます。

 

たまにびっくりされますが、家庭用のミシンで縫えます。

 

 

来年、また自分が作る時の参考にしたいで、こちらのブログへ詳細を載せてます。

 

本体革のサイズ２7センチ×２１センチを用意。

来年はゴールドにしました。

 



その他のパーツをカットします。

 

カバーの横の革。

７センチ×21センチ　2枚。

ポケット２つ。

ペンホルダー8センチ×3.5センチ　2枚。



これは、家にあった残りの革なので、寸法や色がバラバラですが、自分用なのでOK.

 

ペンホルダーが入る様に事前に革をカットしておきます。

 

 



 

糸は普通のミシン糸です。

（専用のもあるのかな？個人用なので、普通の糸にしていますが、今年1年使っても耐久性は問題ありませんでした。）

 



 

重ねたらミシンで縫うだけです。

 

仮押さえ出来ないので、待ち針なしで縫っています。

 



 

ペンホルダーを付ける時に革を逆にしてしまって、変な線が入ってしまいました。

 

 



 

ペンホルダーはバタフライタイプが好きなので両方に付けています。

 



 

あり合わせの革なので、斜めになっていたりしているのはご愛敬で。

 

 

中表になる様にパーツを縫い合わせます。

（この革は柔らかかったので、ひっくり返せるので中表にしています。）



 

表に返したら完成です！

 



サイズはピッタリです。

 



 

 

ジブン手帳の別冊IDEAは横に入ります。

 



 

 

バタフライペンホルダーもピッタリでした。

 

 



 

このペンホルダーだと、手帳が広がらないので、バッグの中で、手帳が開いていた！なんてことを防げます。

 

失敗が一つ。

 

今年愛用中のカバーのポケットがこちら。



来年のポケットがこちら。

 



角を三角に縫ってしまっため、名刺が入らなくなってしまいました！

ここから、使うことはほとんどなかったので、名刺を入れないことにしましょう。

 

 

こんな失敗もありましたが、とにかく完成！

 

使い始めるのが楽しみです。