トイレのリフォーム完成しました

トイレのリフォームが完成しました

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岡山・倉敷の整理収納アドバイザー＆インテリアコーディネーター&方眼ノートトレーナー堀井です。

我が家は男子多めなので、ブルーをテーマにしました。

クロスは、リリカラのウィリアムモリスのシリーズです。

ブルーの部分は、LV-3017

タイル柄の部分はLVｰ3006です。

本当は、ウィリアムモリスの紙クロスを貼りたかったのですが、男子多めな我が家。

新しくなったら、座ってもらうように伝えていますが、飛び散るとシミになるとクロス屋さんに言われ、モチーフの方にしました。

完成を見て、旦那さん、｢こんな壁紙選んだか、もう忘れたな～｣って言っていましたが、私がこっそり変更していました。

便器はTOTOのネオレストRH。

自動でフタが閉まるタイプにしました。
(トイレのフタが飽きっぱなしだと、お金が貯まらないらしいです）

床はDAIKENダイケン工業さんのハピアフロアのディぺスコホワイトです。

インテリアコーディネーターのお仕事を色々な工務店さんやハウスメーカーさんでさせてもらっていますが、各社それぞれトイレの床は色々なモノをつかわれています。

床と同じ木を採用されたり、クッションフロアーだったり、フロアタイルだったり、ハピアフロアだったりとそれぞれです。

そんな中、私はお手入れが一番しやすそうなので、ハピアフロアにしました。

クッションフロアーのメリットは値段が安く、張り替えがしやすいこと、フロアタイルは店舗にも使われるので丈夫ですが、今回のハピアフロアと同様に、今後張り替える時には、剥がすのが大変です。

ハピアフロアは1枚が大きいので、継ぎ目がトイレの付近にはありませんが、この中では価格は高めです。

それぞれ、一長一短あります。

照明はアクシスさんのミニガラスシェードにしました。

LEDのランプにすると明るすぎるとのことで、電球にしていますが、十分な明るさがあります。

手洗いは、ワンデーリモデルタイプです。

元々、手洗いが無かったのと、配管をやり直すのが大変なので、このトイレの給水から取ってこられるタイプにしました。

ちょっとした事ですが、設置の際に水道屋さんがぴったりくっつけると掃除がしづらくなるから、隙間を取ろうかと提案してくださったのが良かったです。

配管のスペースには、トイレクイックルを置くのにピッタリでした。

無印のケースにしたら、目立たず、すぐに使えます。

みんな、座ってくれていると信じています。

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