衣装ケース深すぎ問題

先日、お伺いしたお家でも衣装ケース深すぎ問題が発生していました。

ブログへの訪問いつもありがとうございます。

岡山・倉敷の整理収納アドバイザー＆インテリアコーディネーター&方眼ノートトレーナー堀井です。

衣装ケース深すぎ問題、よくお見かけします。

深いといっぱい入りそうって事で選ばれる方が多いのですが、深いと使いづらいです。

特に衣装ケースに子どもの服やTシャツを収納する場合には深すぎると重ねてはいるので、下の方は使われなくなります。

こちらのお家は新居に引っ越し予定なので、収納計画のプランには浅いケースをオススメしました。

SとMです。
寝具などかさばるモノを収納するにはLでも良いですが、Mでも収納出来るので、Lの出番はシーズンオフをまとめて収納する時くらいです。

クローゼットの服の下でしたら、左の組み合わせがオススメです。

1番上の段に、下着、靴下など。

その他Tシャツメインでしたら、もう一つ下の段もSでも良いくらいです。

入れるモノの高さを考えてからケースは購入するようにしてみてください。

ちなみに、衣装ケースはしっかりしているので、フィッツか無印良品がオススメです。

整理収納サービスにお伺いしたときに明らかに年代を感じるフィッツの衣装ケースに会うことがありますが、どれも丈夫で、壊れているのを見たことはほとんどありません。

それくらい丈夫だと思います。

天馬のフィッツケース

逆に言うとそれくらい丈夫で長く使えるので、ぜひ、寸法は吟味して購入してください。

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