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岡山・倉敷の整理収納アドバイザー&インテリアコーディネーター堀井です。

 

机が届く前に、家の本棚を見直すことにしました。

 

自分では、本は少ないつもりでしたが、もう読まなくなった本がまだまだ眠っていました。



 

最近、趣味が変わってきていたので、趣味の本も見直しました。

 

例えば、ハンドメイドの本。

以前は、委託でハンドメイド雑貨を作って売っていたり、子供服もほとんど作っていたのですが、最近は時間もなく、作れていないので、ハンドメイドの本も処分することにしました。

 

その他、陶芸関係の本も、以前ほど本を見て作ることが無くなったので、いくつかは処分しました。

 

趣味や嗜好も年数の経過によって変わってきます。

本棚は定期的に見直すのがおすすめです。

読み返す本はきっとわずかだと思います。

 

 

他にも家族に処分を頼まれていた本もあったので、一緒に持って行きました。

 

が、これだけ持っていっても450円！

 

ほとんど売れない本でしたが、買取価格0円の本もお店で処分してもらうことにしました。

（一度家から出したものは持って帰りたくないです）

 

 

そして、査定してもらっている間に、仕事の資料として使えそうな雑誌を見つけちゃいました。

108円×3冊を買って帰ることに。



450円-324円=126円の儲けです。

何をやっているのだか。

 

だけど、本棚がスッキリしたのと、資料を見つけたので良いとしましょう。

（日経ウーマンのバックナンバーを見てると面白かったです。

定期的に片付け・お金・手帳のネタが繰り返されていました。

ほとんどのメインテーマがその3つの内容でした。

女性が興味あるポイントがこの3つなんでしょうね）

 

 

みなさんも読まなくなった本が本棚に眠っていませんか？

 

この一年手に取らなかった本は、ここから先の一年も読まない本です。

私の場合、新しく読みたい本がどんどん出てくるので、古い本を呼んでいる時間はほぼゼロです。

どうしても読みたくなれば、図書館やAmazonにもあります。

本棚をスッキリさせて、新しい本を並べられるスペースを作りましょうね。