家に贅沢をしてもいい

最近、整理収納サービスにお伺いしたお家が、相次いで、もう少しお家にお金をかけて良いのになと思うお家でした。

ブログへの訪問いつもありがとうございます。

岡山・倉敷の整理収納アドバイザー＆インテリアコーディネーター&方眼ノートトレーナー堀井です。

仕事をしているとしても、家で過ごす時間は寝る時間も含めて1日の半分以上にはなります。

24時間のうち、14時間は家にいる時間になります。

最近では、在宅で仕事をされている方からのご依頼も増えてきました。

そうなると、ますます家での時間が増えてきます。

そんなお家が、モノがいっぱいで足の踏み場がなかったり、落ち着かなかったり、極端に寒かったり、暑かったり、古過ぎたりしていたら、人生の半分は損している事になります。

家にお金をかけても、その分快適な暮らしが手に入れば、気持ちでプラスになります。

快適な家で暮らす思い出も手に入ります。

私の実家は、小さい頃、社宅暮らしでした。

それがコンプレックスだったので、大きなお家で暮らしたくて、よく、住宅のチラシを見て、夢を膨らませていたのが、今の仕事につながりました。

私が社会人になってから、一軒家に引っ越しました。

その時に思ったのが、遅すぎる。。。

もっと早く、一軒家に引っ越ししてくれていたら、学生時代に友達が泊まりに来れたり、その家で愉しんだり、暮らしを満喫できたりしたと思いますが、社会人になってからだったので、その家で暮らした期間は短かったです。

そのおかげで、家の仕事に興味を持てたのはありますが。

それにしても、どうせいつか家を買うなら、もっと早くてもよかったと思っています。

当時、弟も家を出ていたりしたので、家族4人でその家で暮らしたのは、本当にわずかな期間でした。

出来る事なら、小さい頃からその家で暮らしていたらその家での思い出ももっとあったし、快適な暮らしが手に入っていたはずです。

なので、私の考えてとして、少しでも早く、快適な家に暮らした方が、その分長く生活を楽しめるようになると思っています。

友達が家を買うか悩んでいた時も、自分の事を思い出し、子供のためにも、買った方が良いとおすすめしました。

家にお金をかけても、良いんです。

快適な暮らしが手に入るなら。

そして、今、せっかくの家がモノであふれて暮らしづらいなら、片付けにお金をかけてもいいんです。

その後の快適な暮らしが手に入るから。

いつかやるのであれば、一日も早く始めることをお勧めします。

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