方眼ノートを書き始めて変わったこと①

方眼ノートを書き始めたら、色々な変化がありました。

ブログへの訪問いつもありがとうございます。

岡山・倉敷の整理収納アドバイザー＆インテリアコーディネーター&方眼ノートトレーナー堀井です。

その一つが、子供との事です。

うちの子供たちは、男の子って事もあるのか、思っている事や考えている事をあまり話してくれません。

聞いても、「別に」とか、「おかあさんがいい方でいいよ」と言われたりしていました。

方眼ノート1day講座を受けてから、子供と話をする時に使ってみました。

そしたら大きな変化がありました。

うちの次男、いつも朝起きられなくて、起きてもダラダラして、準備がギリギリなり、みんなに先に行ってもらう時もありました。（うちの学校は集団登校なので、近所の子供たちと一緒に行きます）

それをノートに書いてみました。

「どうしたら、朝、準備が間に合うか？」がテーマでした。

次男の話を聞きながらノートを書いていくと、彼の本心が見えてきました。

いままで、ゆっくり寝たいのかと思って、7時に起こしていました。

ところが、本当は6時半に（こちょこちょ）をして起こして欲しい！

これが彼の本当の願いでした。

これは、話を聞きながらノートに書いてみないと分からなかった事です。

それからは、毎朝、6時半に起こしています。

もちろん、こちょこちょも忘れずに！

これが、良いスキンシップにもなっています。

そうすると、機嫌よく起きられて、朝の準備がスムーズになりました。大きな変化です！

簡単な事だけど、聞いてみないと分からなかったし、方眼ノートに書かないと分からなかった事でした。

そんな、私たちのやり取りを見て、長男もノートやりたいって言い始めたりもしました。

親子のコミュニケーションのツールとしても、方眼ノートは使えると感じました。

子供が本当は思っていることを聞き出せる、それを方眼ノートを通じて実感しました。

さて、今日はそんな子供たちの運動会。

彼らの頑張りをしっかり見届けてきます。

岡山での方眼ノート1dayベーシック講座は6月6日に開催します。

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