物の寿命

子供たちと、図書館で面白い本を見つけました。

 

ブログへの訪問、いつもありがとうございます。

 

岡山・倉敷の整理収納アドバイザー＆インテリアコーディネーター堀井です。

 

 

｢寿命図鑑｣です。

 

 
 

動物や人間、機械など様々な物の寿命が載っています。

（個人的にびっくりしたのが、牛は本当は20年生きられるけれど、食用なるのは、2～3年育てられて加工されるとか、豚も15年は生きられるけれど、生後6～7ヶ月で食用にされる話でした。

せつない。）

 

そんな中、物の寿命のページがありました。

 

 


 

先日の整理収納アドバイザー２級認定講座でも話題になりましたが、お化粧品の寿命。

 

使い始めたら４～５ヶ月らしいです。

 

肌の脂や雑菌が入るので、長くは持たないみたい。

 

未開封だと３年はいけるみたいですが、３年前の化粧品ってどうなんでしょう？

 

使い始めると早く使い切ることが、人のきれいにもつながるそうです。

 


お化粧品のサンプルも、容器に入っていないから寿命は短いです。

 

私は、いただいたらすぐにその日から使います。

 

旅行に持って行くなら、旅行用のポーチへ収納します。

 

 

いつか、いつかと取っておいたらいつもらった物か分からなくなっていませんか？

 

 

こちらに分かりやすくまとめてありました。

 

使用期限…あるの!? 「化粧品サンプル」をもっと有効利用するテク3つ

 

半年以内には使い切るようにした方がお肌の為にもいいみたいです。

 

 

あと、よく整理収納サービスにお伺いしたお客様の家で話題になるのが、薬です。

 

 


こちらも一度封を開けると、寿命は一気に短くなるみたいです。

 

未開封だと、３～５年はいけるみたです。

 

お薬や医療系のお仕事をされている方のお家をお片付けした時に、薬局で出してもらった子供の薬をどれくらい保管できるのか聞いてみましたが、その方は、１年くらいは大丈夫と言われていたので、それからは１年くらいは保管しています。

 

夜や、土日に調子が悪くなったときの為に念のため保管しています。

 

それ以上になったら、定期的に見直しをしています。

 

物にも賞味期限があります。

 

お家の化粧品、薬、期限が切れていないか、確認してみてくださいね。