手放す時期

先日の整理収納サービスにお伺いしたお家で、手放されたモノの写真を撮らせて頂きました。

ブログへの訪問いつもありがとうございます。

岡山・倉敷の整理収納アドバイザー＆インテリアコーディネーター&方眼ノートトレーナー堀井です。

それがこちら

幼児教育のグッズです。

お子様はもう成長されて、遊ばなくなっているけれど、手放す時期が分からずそのままになっていました。

そういったお家が多いです。

しかも、兄弟でやっているとそれぞれ同じモノが2セットあったり。

大きくなってくると、みんなおもちゃで遊ばなくなってきますよね。

我が家もお兄さん達はほとんどゲームのみです。

我が家では、1年に1度くらい使わないおもちゃを見直してもらっています。

手放す基準は、本人がもう要らないと思ったときがベストタイミングです。

年齢に合っていないおもちゃがお家にまだまだ眠っている方は、一度子供たちに聞いてみてください。

その時のコツが１つ。

｢これとこれならどっちがいる？｣って聞くといいです。

｢これいる？｣って聞いちゃうと全部要るになってしまうから。

｢どっちがいる？｣がオススメです。

そして、子どもがもう要らないと言った物は、高かったモノでも手放す。

親が躊躇してしまうと、子供たちも手放さなくて良いのかと思ってしまうので、躊躇しないこと。

そして、買う時にはいつか手放す事を想像しておくことも大切です。

あまりに高いモノを買ってしまうと手放しづらくなってしまうので。

毎月送られてくる幼児教育も同様です。

これから始めようと思っている方は、いつか手放す事を頭に入れておいてください。

おもちゃはいつか遊ばなくなってしまいます。

手放すタイミングを考えて見てください。

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