コンベックス岡山でのイベントでした

土日は、3年ぶりに開催された、ウッディワールドのざきさんのイベントがコンベックス岡山で開催されました。

ブログへの訪問いつもありがとうございます。

岡山・倉敷の整理収納アドバイザー＆インテリアコーディネーター&方眼ノートトレーナー堀井です。

片付けやすい家を建てる整理収納のコツと、各住宅設備メーカーのキッチン・バスの特徴をお話しました。

皆さん、家を建てたり、リフォームされる予定の方々が真剣に聞いてくださいました。

久しぶりのイベントは、各メーカーさんの新商品を見学出来たり、色々な方と久しぶりにお会いできたりして、少しづつ日常が戻ってきていることを感じました。

ここからは、私が2日間、イベントに参加して思ったことを書きますので、興味の無い方はスルーしてくださいね。

2日間、イベントの朝礼に出席しました。

朝礼は、各社一人ずつの参加だったのですが、9割以上が男性でした。

100人位いた中で、女性は数えられるほどでした。

そこで、やっぱり、建築関係の男性の割合の高さを痛感しました。

よく、日本の国会議員の数は、男性がほとんどだと言われていますが、やっぱりどこの業界も近いものがありますね。

私が、長男を出産した15年前に比べたら、産休・育休を取れる割合も増えてきましたが、やっぱりまだまだ女性が家で子供を見て、男性が仕事をしているという世の中の縮図の様でした。

家に住むのは、家族で住むから、女性の知識や経験も参考になります。

特に家事をする割合が女性の方が多いなら、家を使うのは女性の方が多くなります。

女性の意見がもっともっと取り入れらるように、整理収納・インテリアと活動の場を広げていきたいと思いました。

子供たちが働くころには、もっともっと女性の仕事への取り組みが変わっていっていて、女性が活躍できる場が増えていて、朝礼の参加者さんの女性の割合がもっと増えていたら良いなと思いました。

そして、会社を辞めた後輩に会って話をした時に、会社と戦うのが疲れて、転職したら、戦わなくてよくなったと言っていました。

戦わないといけない会社って何だろうかと思いました。

実際、私も出産・子育てで会社を辞めさせられたのですが、まだ、そんな事が起きていて、頑張って戦わないとママは仕事ができないんですね。

戦わなくても、女性が活躍できる場がもっともっと増えていくことを願っています。

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