図面の添削

先日、これから新築予定の方へ建築図面からアドバイスさせて頂きました。

ブログへの訪問いつもありがとうございます。

岡山・倉敷の整理収納アドバイザー＆インテリアコーディネーター&方眼ノートトレーナー堀井です。

図面って、平面で書いてあるので、イメージしづらいですよね。

展開図って、部屋の一部を切り取った図面もありますが、それがまた分かりづらい。

その平面から家を建てていくと、出来てみたら思ったのと違った！ってなったりします。

あと、よくあるのが、どこに何を収納するか決めずに家を建ててしまって、建ててからどこに収納しようってなる場合もあります。

今回も、図面を見ながら一つ一つの収納の使い方を確認しました。

そうすると、

• 収納の中は、押入みたいな棚が良いのか？
• 棚板が動かせる可動棚が良いのか？
• パントリーは果たしてこんなに必要？
• 勝手口はここにあった方がいい？　など色々な改善点が見えてきました。

家を建てる時は決める事が多いのですが、どこに何を入れるかを決める事が大切です。

収納って、なんとなくで作っている場合がほとんどです。

整理収納サービスにお伺いしたら、収納を何を収納するのか決めて作っていたら良かったのにもったいないって思うお家が多いです。

オンラインでも新築の収納相談は承っております。

• 住宅収納スペシャリストのプロの目線から
• 整理収納アドバイザーで実際の現場で感じること
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家を建ててから困らないように、ぜひご相談ください。

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